滅多にありませんが、必要に迫られクランクケースを割ります。
XL系のエンジンはミッションがイカれることはほとんどありません。
じゃあ何かというと、今回はここのオイルシール交換。
フロントのスプロケットを回すカウンターシャフトのシールからのオイル漏れ。
これを交換するのにエンジンを降ろしクランクケースを上下に開けないとできません。
右が交換したオイルシール。分離しちゃってます。
元に戻してエンジン始動。
やり直しなんて洒落になりませんからね、
何度も確認しながら組んだのでバッチリ👍
前回のシリンダーヘッドオーバーホールと相まって、完調なエンジンに仕上がりました。
Comentarios